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【動画あり】パタヤの銃撃事件続報。犯人の男は人さらいが来たと勘違い?
- 2021/5/26
- 事件(タイローカル), チョンブリー(パタヤ)
先日パタヤ近郊のフェニックスカントリークラブの高級住宅街で起きた銃撃事件の続報です。
3台の別々の監視カメラの映像をみると、捜索令状を持った警察官らが、彼を誘拐するためにやってきた悪者だと思ったという彼の主張も、あながち本当かもしれないと思わせる内容です。
この映像は中国のメディアによって入手され、現在、中国のネット民の間で広くシェアされています。
彼らは、11人の私服警官が到着した様子を見て「ここに悪者が来た」とコメントしています。
フェニックスカントリークラブの高級住宅の背後であると思われる映像の最初のシーンは、警察が3台の車で現場に到着したことを示しています。
次のフレームは、携帯電話を持ってプールサイドをさりげなく歩いている中国人男性のフレームです。
前進する男たちを見ると、彼は彼らに追われ家に駆け込みます。
彼は寝室に駆け寄り、ドアを閉めます。
警察が到着すると(窓際に身をかがめた人)、ドアから銃弾の雨が鳴り響きます。
タイの警察は、オンラインギャンブルの罪で、チャンヤン容疑者に捜索令状を持参し合法的に臨んでいると主張しています。
チャン容疑者は、誘拐されて身代金を要求されると感じたと言います。
彼は彼らのことが警察であると思えなかったと主張しています。
先週の水曜日の午後に起きたこの事件で、2人の警官が銃弾により重傷を負いました。
1人の警察官が未だ昏睡状態です。