世界3台スープ、トムヤムクンがユネスコ世界文化遺産メニューに?!

世界3大スープとして名高いトムヤムクンは、ユネスコの世界文化遺産メニューの座を争うことになりそうです。

タイ生姜、レモングラス、唐辛子、ライムの葉、魚醤、砂糖で味付けされたエビのスープは、3月23日火曜日のタイ内閣会議で文化省によって承認されるよう提案されました。

トム・ヤム・クンは、コンダンスや伝統的なタイマッサージと共に、ユネスコ無形文化遺産としてコンペに参加します。
ラーマキエン叙事詩に基づくコンダンスフォームは2018年に世界遺産に登録され、タイマッサージは2019年にリストに追加されました。
ユネスコは現在、伝統的な南部のダンスフォームであるノラとソンクラン水かけ祭りを、人類の無形の遺産として含めることを検討しています。

イッティポン文化大臣は、トムヤムクンは世界的に有名なタイの料理であると同時に、タイ中部の豊かで肥沃な川や運河沿いに住む農村地帯のシンプルなライフスタイルをも反映していると説明しました。

トムヤムクンを世界遺産として提案することは、誇りに思う瞬間です。

確かにトムヤムクンは美味しいですよね~。
飽きも来ないし。
ユネスコ無形文化遺産に認定されれば、タイ料理がワールドワイドに認知されること間違いなしです。
是非、期待しましょう。

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