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ミャンマーの大物薬物事件容疑者、バンコクで逮捕。ラマ9の高級コンドに潜伏。
- 2026/10/5
- 事件(タイローカル)

タイ入国管理局は10月4日、ミャンマー当局が重大な薬物事件で指名手配していたミャンマー国籍のアウン・ゾー・ミン・カン容疑者を、バンコク・ラマ9地区の高級コンドミニアムで逮捕した。
ミャンマー当局によると、同容疑者は薬物取引に関与する「指示役」とされている。
関連事件では、ミャンマー国内の検査所で覚醒剤「ヤーバー」約498万錠、ヘロイン12.387キロ、アイス(覚せい剤)1キロが押収され、総額は約94億チャット(約1億5,000万バーツ)に上るという。

ミャンマーのメイクティーラ地方裁判所は今年2月、同容疑者の逮捕状を発付。
タイ入管はミャンマーの麻薬取締当局やタイ麻薬統制委員会事務局(ONCB)から協力要請を受け、行方を追っていた。
捜査の結果、同容疑者がラマ9地区の高級コンドに潜伏していることを突き止め、室内で身柄を確保した。
渡航記録によると、2025年12月31日にニューデリー発のタイ国際航空TG324便でスワンナプーム空港から入国していた。
捜索では腕時計やブランドバッグなどを発見したほか、レクサス車を所有していたことも判明。
さらに、ラマ9地区に別の高級コンドを本人名義で所有し、賃貸に出していたという。
当局は、薬物犯罪やマネーロンダリングに関連する可能性があるとして、総額約1,000万バーツ相当の資産を押収。
今後、マネーロンダリング対策当局(AMLO)と連携し、資金の流れや資産の取得経緯、関係者について捜査を拡大する方針だ。
世界の極悪人たちがあまりにも簡単にタイに入国し、その後長年に渡って潜伏するという事件が多発している。
空の玄関口がガバガバなのか、それともほかに原因があるのか?
この点について、タイ政府が対策を講じた形跡が見られない。






































