東映とM STUDIO、共同製作を発表。タイ映画を世界市場へと本格展開。
- 2026/2/19
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タイ映画業界が国際展開に向けて大きく動き出した。
タイの映画製作・配給会社であるM STUDIOは、日本の大手映画会社東映株式会社との共同製作(Co-Production)を発表。タイ映画の製作水準と海外展開力を強化し、世界市場への本格進出を目指すという。
東映は、ドラゴンボールやONE PIECE、SLAM DUNKなど世界的ヒット作を持つほか、仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズといった人気シリーズでも知られる日本屈指の映画製作・配給会社だ。
長年にわたりIP(知的財産)開発とグローバル展開で実績を築いてきた。
今回の提携では、企画開発段階から両社が連携し、IP開発、製作体制の高度化、技術面の強化、さらに海外配給ネットワークの活用まで包括的に協力する方針とのこと。
M STUDIOは、タイ映画を従来の「ローカルコンテンツ」から「グローバルビジネス」へと進化させることを目標に掲げる。
両社トップは、タイ映画の独自性あるストーリーテリングと、日本の産業的ノウハウを融合させることで、国際市場で商業的成功を収めつつ文化的背景も尊重した作品づくりを進める考えを示した。
この戦略的提携は、タイのクリエイティブ産業が国内中心から世界市場志向へと転換する象徴的な動きといえる。
製作力とマーケティング力の底上げにより、タイ映画が将来的に地域の映画産業拠点として存在感を高める可能性も期待されている。







































