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タイの結婚平等法施行から1年が経過。同性婚の登録が2万6,000組を突破!
- 2026/1/25
- タイローカルニュース

タイで結婚平等法が施行されてから1年が経過し、全国で2万6,000組以上の同性カップルが合法的に結婚登録を行ったことが明らかとなった。
これは全婚姻登録数のおよそ10%にあたり、反響の高さを物語っている。
バンコクで毎年開催されるLGBTQ+パレードとフェスティバルの主催団体であるバンコク・プライドは、公式統計を引用し、SNSで現在の状況を公表した。
結婚平等法は2025年1月23日に施行され、同性カップルが法的に結婚登録できるようになり、異性カップルと同等の権利・保護・福利厚生を享受できるようになった。
これは、タイにおけるLGBTQ+の権利拡大にとって歴史的な一歩とされている。
ただあくまでも当時のタイ貢献党政権による、なりふり構わない政権支持(選挙票)獲得を目的としたものであり、彼らの存在を意識レベルの高まりから受け入れられたものではないことは認識すべき点だ。

内務省のデータによると、2025年1月23日から2026年1月12日までの期間に、全国で265,816組が結婚登録を行った。
その内訳は、以下となっている
・女性同士:20,083組
・男性同士:6,204組
・異性カップル:239,530組
一方で、バンコク・プライドは進展を歓迎しつつも、公式統計がLGBTQ+コミュニティの実態を十分に反映していない可能性があると指摘している。
現在の婚姻登録制度は、出生時に割り当てられた性別に基づいて分類されており、性自認は考慮されていない。
このため、特に出生時の性別と性自認が一致しないトランスジェンダーの人々が、政府統計上で正確に反映されていない可能性があるという。
その結果、実際のLGBTQ+婚姻数は公式発表より多い可能性があると説明している。
さらに同団体は、法的平等はまだ道半ばであり、関連する約50の法律が未改正のままである点を強調。
これらの改正の遅れが、LGBTQ+カップルが権利を完全かつ平等に行使する上での現実的な障壁になっていると訴えた。
「結婚平等法の施行は、平等への第一歩に過ぎません。さらなる法改正が必要です」と、バンコク・プライドは声明で述べている。

LGBTQ+のグループは、もはやマイノリティとは呼べないほど主義主張も大声で叫べるようになっているし、バンコクのど真ん中でパレードを行ったりできるので、そんなにあれもこれもと言わなくても…と個人的には感じてしまいます。
タイ政府は、本当に困っているマイノリティの人たちに目を配るべきです。
それらは、虐げられている女性たちや搾取される子供、社会的な弱者(貧困層)の人たちです。
彼らは声すら、主張すら上げられず、生活することも困難な状況下にあります。






































