パタヤビーチでタイ人男性の水死体発見! 飲酒後の夜間遊泳で溺れた? 違法薬物(?)も所持。

12月27日朝、パタヤビーチ沖でタイ人男性(57歳)の溺死体が発見された。

午前8時6分、ビーチ沿いソイ13/4付近の海上で遺体が見つかったとの通報を受け、救助隊とパタヤ市警察が現場に急行した。

遺体は岸から約200メートル沖で、うつ伏せの状態で発見され、すでに硬直が始まっており、死亡から数時間が経過しているとみられた。
初期検査では、暴行や事件性を示す外傷は確認されなかったという。

浜辺では被害者のバッグなど所持品が見つかり、その中から違法薬物とみられる白い粉末が入った袋が発見され、証拠として押収された。
警察によると、被害者は知人と飲酒後、未明に沖合に停泊していた船まで泳ごうとし、途中で力尽きて溺れたという。
知人は通報したが、遺体の発見は朝になった。

遺体は詳しい死因を調べるため警察病院の法医学研究所に送られ、当局は飲酒後や夜間の遊泳の危険性について注意を呼びかけている。

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