ネット民も大激怒! パタヤW.S.前で、故意に黒煙をまき散らすトラック運転手に不快感。
- 2025/12/18
- 仰天ニュース

パタヤだけでなく、バンコクにも地方にもこんなヤツが死ぬほどいます。
パタヤで改造されたピックアップトラックが急加速し、大量の黒煙を噴き出す様子を捉えた動画がSNS上で拡散され、ネットユーザーの間で強い怒りを呼んでいる。
この出来事は、パタヤの「ウォーキングストリート」の入口付近で、100人以上の観光客が見守る中で発生した。
市民から記者に寄せられた情報によると、事故が起きたのは午前3時30分ごろ。
問題の車両は「レーシング仕様」に改造されたピックアップトラックで、現場周辺を高速で走行しながらエンジンを吹かし、濃い黒煙を排出。
歩行者や観光客に不快感と混乱を与えたという。
目撃者は、ビーチ沿いの道路を走行中、後方からその改造トラックが急接近してきたと語っている。
「トラックは猛スピードで走り、突然大量の黒煙を噴き出しました。前方がまったく見えなくなり、とても危険でした」と証言し、「証拠として残すため、急いでスマートフォンで撮影しました」と話した。
この市民は、運転手の公共の安全や環境への配慮を欠いた行為に強い不満を示し、「このような行動は、世界有数の観光地であるパタヤの評判を傷つける」と指摘したうえで、「当局には運転手を特定し、法的措置を取ってほしい。多くの外国人観光客の目の前で起きたことでもあり、観光都市のイメージに深刻な影響を与える」と訴えた。
この動画はオンライン上で激しい議論を巻き起こし、多くの人々が無謀で大気汚染を引き起こす危険行為だとして非難している。
現時点では、地元当局から調査に関する公式な発表は出ていません。

こういった車両は、ピックアップトラックや路線バス(特にエアコンなし車両)に多いのですが、(というかほとんど)走行中に遭遇しても、写真や動画を撮影するまでに間に合わず、なかなか証拠が残せませんでした。
タイ人の多くの人も不快に思っているのに、当局は一向に動こうとしません。
いや、バンコク都などは、明かに不良車両である路線バスを「環境基準に合致している」と公認すらしています。
このような不正・不誠実な対応に対処できるのは「庶民のチカラ」「SNSのチカラ」です。
どんどん告発していきましょう!






































