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【タイ】家政婦は見られた! 家の中の現金、貴金属が次々と無くなる怪奇現象! 犯人は一体だれだ!?
- 2025/12/9
- 事件(タイローカル)

12月8日17時、ウタイタニー県ノーンチャーン警察は、42歳のノンヌット容疑者を逮捕した。
被害を受けたのは、タイニミット農業用品店のオーナー、ルンナパーさんとその夫。
警察には、犯行の様子を捉えた監視カメラ映像も提出されました。
被害者によると、約2年前から自宅で小さな物品の紛失が続いていたとのことです。
父母が金庫に保管していた指輪やネックレスが次々に無くなっていたが、当初は年齢のせいで置き忘れたのだと思っていたと言う。
しかし不審に思った二人は警察に相談し、家の寝室に監視カメラを設置することにした。
その結果、2025年10月~11月にさかのぼって録画を確認したところ、ノンヌット容疑者が何度も金庫を開け、過去2年以上にわたり盗みを重ねていたことが判明したのだ。
被害額は50万バーツ以上にのぼり、金のネックレスや指輪なども含まれていました。
ノンヌット容疑者はこの家で10年以上掃除婦として働いており、雇い主の父母から子供のように可愛がられていました。
金庫の暗証番号は父が紙に書いて食卓に置き忘れたもので、容疑者はそれを利用して窃盗を続けていたという。

捜索の結果、警察は容疑者の自宅などで盗品を押収。
総額30万バーツ相当が回収され、ズボンのポケットには5万バーツ以上、箱の中には金やダイヤモンド、金製の仏像などが見つかっている。
容疑者は取り調べに対し、すべての容疑を認めているという。
今回は、ドラマだと家政婦が犯行を見てしまうのですが、現実では家政婦が犯行をしているのを見られてしまうようです。
監視カメラにオートロック、24時間警備員がついたコンドミニアムなどの高級住宅に外部の者が忍び込むのは、リスクしかありません。
盗難などがあった際は基本、内部犯行です!






































