「刑務所に行く覚悟がある」パタヤ隣人刺傷事件の容疑者がバッグ持参で出頭。嫉妬と侮辱からの憎悪。

パタヤ、35歳の女性が隣人の45歳女性を折りたたみナイフで刺した事件で、容疑者が警察に自首した。

事件は、嫉妬や侮辱、トラブルの積み重ねによる憎悪が原因とされている。
容疑者は「刑務所に行く覚悟がある」と話し、服を詰めたバッグを持参していたという。

事件は11月23日午後、ソイ・チュララートの賃貸アパートで発生。
被害者は左わき腹に10cmの刺し傷を負い、近隣住民により病院へ搬送された。

前日に、容疑者のパートナーが嫉妬心からクン容疑者を殴打し、被害者が挑発的な発言をしたことが発端だった。
翌日、口論が激化した末に刺傷事件に至ったという。

容疑者は警察に「逃げず、行動を受け入れる」と語り、パートナーも自身の嫉妬が事件の原因だったと認めている。
警察は容疑者を拘束し、被害者の回復を待って正式な告訴手続きを進める予定である。

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