ジョムティエンビーチで「パタヤ マフィア」による集団暴行事件発生。過去の遺恨が原因。

パタヤと言っても、ジョムティエンビーチはパタヤビーチの方より比較的静かで上品なイメージを持たれている方もおおいのではないでしょうか。
しかし、実際はどうなのでしょうか。

ジョムティエンビーチで15日朝、人気屋台の女性店主が仲間約10人を連れて男性グループを襲おうとする騒動が発生しました。
2週間前の口論の遺恨が原因と伝えられています。
事件の様子は動画に収められ、SNSで拡散され「パタヤ・マフィアが、街のイメージを損ねている」と批判が相次いでいます。

被害側の証言によると、10月29日に屋台で騒音トラブルから口論となり、その後も店主が男性Bさんをつけ回していたといいいます。
当日は男性らが海辺で座っていたところ、彼らが仲間を引き連れて現れ、怒号とともにBさんに詰め寄り、イスや携帯電話が投げるといった場面もみられました。

警察が仲裁に入り、両者を署に連行して話し合いを行い、今回は訴訟などには発展していないと言います。
しかしネット上では治安悪化による、観光地パタヤのイメージダウンを懸念する声が高まっています。

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