タイ・サラブリー県、工場の送迎バスが民家の寝室に突っ込む。他の車を避けたためと言うが…。

11月12日、サラブリー県で工場従業員約30人を乗せた送迎バスが、道路に急に出てきたトレーラーを避けようとして民家に突っ込み、家が大破しました。

現場はパホンヨーティン通り沿いで、電柱に激突したバスが道路をふさぎ、生活用品などが散乱していた。

運転手(60)は事故について「正面衝突を避けるためにハンドルを切った」と説明しています。

家主の女性(52)は「爆発のような音がして家が揺れたが、誰も部屋にいなかった」と語っています。

けが人や死者は出ておらず、警察は監視カメラ映像を調べ事故原因を確認中です。

車を避けたくらいで、これだけの大事故になるとは思えません。
大前提として、スピードの出し過ぎなど別の要因があったのではないでしょうか。

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