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日本のエロマッサに12歳の娘を売り飛ばした母親を確保! 別の売春斡旋で指名手配中だった!
- 2025/11/8
- 事件(タイローカル)

東京の湯島にあるタイ古式エロマッサージ店に、12歳のタイ人少女が母親に売られ、性的サービスを強要されていた事件で、
関係当局は母親(29歳)を台湾で逮捕したと発表しました。
この母親は、売春あっせんに関わる別の事件でも指名手配中であり、これまでに日本、ベトナム、台湾など27回もの海外渡航歴が確認されています。
娘は普段、親族に預けられており、母親と生活を共にすることはほとんどなかったとされています。

日タイ両国が連携し捜査へ
タイの社会開発・人間安全保障省(MSDHS)は、「日本当局と連携し、直接日本に赴いて関係者全員の逮捕を進める」と発表していました。
また、タイ警察本部の人身売買対策センターは、日本警察および外務省と緊密に連携し、この事件の背後にある人身売買ネットワークの全容解明を目指しています。
すでに日本警察は少女を保護し、安全な環境で保護下に置いています。
タイ警察からの警告
タイ警察は次のように警告しています。
「海外でのサービス業やマッサージ業を口実に、子どもや若者を勧誘する者には絶対に注意をしてほしい。それは人身売買組織の罠である可能性が高いからです。」

は?
パワハラを容認するタイ社会で、母親に連れられた12歳の少女に人生の選択権などあるわけがない。
12歳の少女は、マッサージ店の仕事だと勧誘されたから受け入れられたとでも?
普段、一緒に住んでいない母親だぞ!
何故か日本のSNSでは、「買い手」を非難するコメントばかりが声高だが、「買い手」など夜中に迷って出てきたゴキブリのようなもの。
彼らを数百人退治しても、また別のゴキブリが湧いて出てくるだけ。
大元の供給側、「ゴキブリの巣」を退治しなければ、この問題は全く好転しない。
先ず一番に被害者である少女のことを考えて欲しい。
「買い手」だけを責める風潮は、被害者を失くすことが目的であることを忘れてはいけない。






































