【タイ】占い師が的中!建設中の住宅から行方不明の作業員を遺体で発見。

バンコク西部県境のバーンサオトン警察は、タリンチャンの住宅の下で行方不明となっていた建築請負業者の腐敗した遺骨を発見しました。

遺体で発見されたシッティチョーク(42歳)さんは、16日金曜日に発見されました。

彼はコンクリートに囲われた場所に遺棄され、クリーム色のカーテンに包まれ、赤いパンツを着た状態で顔を上にして発見されました。

彼の顔は打ち砕かれ、頭蓋骨は裂け、他にも怪我の後は多数あり、少なくとも9日前に殺されたと警察はみています。

弟のスウィットさん(40歳)によると、被害者である兄はこの家の増築に携わった請負業者で、元々はクラビー出身でしたが、妻と一緒にカンチャナブリーに住んでいたと言います。
彼はほとんど毎日クラビーの親戚に電話をかけていましたが、7月8日以来彼らから連絡がなく、彼が発見現場の地域の家で働いていると聞いていたので、15日にバーンサオトン警察に行方不明になったと連絡をいれました。

警察は、該当の住宅を捜索しましたが、何も見つかりませんでした。

すると親族から、「遺体が家に埋葬されていると占い師(mor duu)から連絡があった」と連絡が入ったため、翌日改めて捜索しました。

警察が16日に現場に戻ったとき、ハエはにぎやかで臭いがひどかった場所があったので、彼らは大ハンマーを使って壁を壊すと、中から恐ろしい発見に遭遇しました。

警察は、家のある地域から、8日の22時16分に犠牲者と一緒に飲むように誘った同僚のルーンとポーンと呼ばれる2人の男性に容疑を絞りました。
監視カメラの証拠があると述べています。
さらにヨーとワットと呼ばれる他の2人の関与も分かりました。

9日目に、ルーンとポーンは5,000バーツの賃金を受け取り、チェンライに行きました。
この殺人は、タイ北部のヤイ山岳民族によって行われたと警察は発表しています。
現在3人が拘留され、容疑を否定していると報告した。
さらに2人のタイ人が、遺体を遺棄するのを助けたと主張しています。

タイ人が占い師が言うことを、本気で信じてることがよくわかるニュースだったかと思います。
しかし写真のこの穴、意味が分かると一気に不気味さを増しますね。

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