チェンマイ、炎上案件「黒い花」オブジェを白に変更。受注会社が1社独占だったことが明るみに! 

チェンマイ市が、黒く塗られたロイクラトーンの花飾りの彫刻を再び設置しました。

真っ黒で巨大な花のオブジェは、薄気味悪さを強調し、市民から「センスがない」と批判が殺到していました。
それらを踏まえて今回は、花を白に統一し、白黒のラインを施して中央分離帯を飾っています。

また今回の件で市議会では、毎年花飾りの施工を一社だけが受注していることについても明るみになり、問題視されました。

その後、市職員が黒く塗られた花を撤去し、市は「デザインを適切に修正して再設置する」と説明しました。
そして、ロイクラトンの開会式までに間に合わせる形で、再設置作業が行われました。

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