外国人女性がバンコク・スクンビットソイ13にあるホテルで転落死。大麻使用後に自殺を示唆。

9月20日午前2時30分、バンコクのスクンビット・ソイ13にあるホテルで外国人女性が転落したとの通報を受け、ルンピニ警察らが現場へ急行しました。

現場は7階建てのホテルで、駐車場付近の地面に外国人女性が倒れているのが発見されました。
その後、女性は ハード・シャイメさん(25歳、モロッコ国籍) と確認されています。
頭部に傷があり、全身の骨が複数折れ、血だまりの中で仰向けに倒れていたと言います。

死亡した女性の恋人(同じモロッコ国籍の男性)は、当時友人男性と共に大麻を吸っていたと証言。
その後、恋人の女性も大麻を吸い始め、「死にたい」と口にした後、7階のプール近くのバルコニーに向かい、飛び降りて地面に激突して死亡したと話しています。

警察は現在、恋人からさらに事情を聴取するとともに、防犯カメラの映像を確認し、証拠収集を進めているとのことです。

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