タイ40都県で大雨警戒、バンコクも70%で雷雨予報。鉄砲水や河川氾濫に注意。

タイ気象局は9月28日、今後24時間の気象予報を発表し、全国40都県で大雨が予想されるとして警戒を呼びかけた。
バンコク首都圏でも地域の70%で雷雨となり、一部では激しい雨が降る見込み。

特に北部西側・南部、中部西側、東部では、局地的に非常に激しい雨となる可能性がある。
これまでの降雨による地盤の緩みや河川の増水もあり、気象局は鉄砲水、浸水、河川氾濫、山からの急な増水、土砂災害に注意するよう求めている。

非常に激しい雨が予想されているのは、北部のメーホーンソーン、チェンマイ、ターク、中部のナコンサワン、ウタイターニー、スパンブリー、カンチャナブリー、ラーチャブリー、東部のナコンナーヨック、チョンブリー、ラヨーン、チャンタブリー、トラートなど。

このほか、チェンライ、ランプーン、ランパーン、アユタヤ、ナコンパトム、プラチンブリー、サケーオ、チャチューンサオ、プーケットなど広い範囲で大雨となる可能性がある。

◆バンコク首都圏も大雨の可能性

バンコクと周辺県では、地域の70%で雷雨が予想され、一部では激しい雨となる見通しだ。
最低気温は23~24度、最高気温は29~31度と予想されている。

タイではすでに各地で洪水被害が発生していることから、低地や河川沿い、山間部、水路付近では特に警戒が必要だ。
気象局は、冠水を繰り返している道路の通行を避けるよう呼びかけている。

◆東部ではチョンブリー、ラヨーンなどに警戒

東部では地域の70%で雷雨となり、ナコンナーヨック、チョンブリー、ラヨーン、チャンタブリー、トラートの一部で非常に激しい雨が予想されている。

洪水が続いている地域では、雨が弱まった場合でも上流からの流入や累積雨量によって水位が上昇する恐れがあり、引き続き当局の警報や最新の気象情報を確認する必要がある。

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