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タイ、日本人観光客105万人を目標に「ツーリズムEXPOジャパン」で、富裕層向けにPR。
- 2026/9/25
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タイ国政府観光庁(TAT)は、日本人旅行者の誘致を強化し、2026年の訪タイ日本人観光客105万人を目指している。
円安や燃油サーチャージ、航空運賃の上昇など海外旅行への逆風が続くなか、高付加価値層をターゲットにタイの魅力を訴求する。
TATのタパニー総裁は9月24日、東京ビッグサイトで24~27日に開催されている「ツーリズムEXPOジャパン2026」に出展し、日本市場でのプロモーションを強化していると述べた。

◆「癒やしは新たなラグジュアリー」テーマにタイをPR
タイのパビリオンでは「Healing is the New Luxury(癒やしは新たなラグジュアリー)」をテーマに、ウェルネス、タイ文化、持続可能な観光を紹介している。
会場ではタイマッサージや伝統舞踊、ハーブ吸入器「ヤードム」作り、海洋廃棄物を再利用したアクセサリー作りなどを実施した。
日本の旅行業界関係者や一般来場者にタイ文化を体験してもらい、訪タイ旅行への関心を高める狙いだ。

◆すでに日本人74万人超がタイ訪問
TATによると、2026年1月1日から9月22日までにタイを訪れた日本人は74万2,605人。
年間では105万人を目標としており、420億~440億バーツの観光収入を見込んでいる。
当局によると、日本人旅行者の平均滞在期間は7.74日で、1人1日当たりの平均消費額は5,232.22バーツ、1回の旅行では平均4万497.38バーツを消費している。
10~12月は日本の冬季休暇シーズンとも重なることから、個人旅行(FIT)と団体旅行の双方で需要拡大を期待している。
◆円安や航空運賃上昇が課題
一方、日本人の海外旅行には円安や旅行費用の上昇が重くのしかかっている。
TATは、中東情勢を背景とした原油価格や航空運賃の上昇に加え、燃油サーチャージの負担増などにより、一部の日本人旅行者が旅行予算を抑える傾向にあると指摘している。
対策として航空会社と連携して座席供給の拡大を図るほか、仙台など日本の地方空港からタイへのチャーター便を促進する方針を示している。
大手航空会社や旅行会社との共同プロモーションも計画している。

◆高付加価値の日本人旅行者を重点ターゲットに
今後は特に、ウェルネス・ヘルス、ラグジュアリー旅行、ショッピング、スポーツツーリズムなど、消費額の高い旅行分野に力を入れる。
また、バンコクなどの定番観光地だけでなく地方都市への旅行も促し、日本人旅行者の訪問先をタイ各地へ広げたい考えだ。
TATは、タイのコストパフォーマンスや多様な観光体験を日本市場にアピールすることで、円安などの逆風下でも年間105万人の日本人観光客誘致と観光収入の拡大を目指す。

富裕層向けのPRを行っているのに、なぜ人数にこだわるのか?
人数にこだわるのなら、もっと激安ツアーとかPRした方がよろしいかと。
戦略がちぐはぐしてませんかね。






































