タイの風物詩、徴兵シーズン到来! 運命の抽選と華麗なる脱落者たち。

タイの風物詩が始まりました。

タイ全国で4月1日から12日にかけ、21歳を迎えた男性を対象とした徴兵検査が実施されている。
予備役将校訓練を受けていない対象者は、召集令状に従い指定日に出頭し、身体検査や抽選による兵役判定を受ける義務がある。

検査は通常1日で完了するが、最大の注目は「赤カード・黒カード」と呼ばれる抽選制度だ。
兵役が決まる赤カードを引くか、免除となる黒カードを引くかで運命が分かれ、会場では本人だけでなく家族や友人らも固唾をのんで見守る。

結果に歓喜する者もいれば、落胆して涙を流す者もおり、なかにはショックで倒れるケースも見られる。

一方で、徴兵検査は毎年もう一つの話題でも注目を集めている。
華やかな装いで参加する人々の存在がSNSで話題となり、会場に彩りを添える姿が恒例の光景となっている。
今年も「恋人を待つためではなく、自らの義務を果たすために来た」と語る参加者が注目を集めていた。

タイの徴兵制度は社会的関心が高く、毎年この時期になるとタイのみならず、日本でもニュースになっている。

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