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台湾の航空各社、燃油サーチャージ157%引き上げへ。中東情勢で原油高騰、運賃上昇拡大。
- 2026/4/3
- タイローカルニュース

バンコクー日本を行き来している方は、乗継便をご利用されている方もいらっしゃるのではないだろうか。
台湾の航空各社は、国際線の燃油サーチャージを4月7日から大幅に引き上げる。
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰が背景にあり、値上げ幅は最大で157%に達する。
台湾の民用航空局および交通部によると、短距離路線の燃油サーチャージは45ドルへ、長距離路線では117ドルへとそれぞれ引き上げられる。
これにより、国際線利用者の負担は大きく増す見通しだ。
チャイナエアラインとエバー航空は、今回の値上げが4月7日以降の搭乗客に適用されることを認めている。
さらに、国内線運賃についても平均約3ドルの値上げが見込まれている。

当局は国会で、「国際的な価格動向に対応し、適切な調整を行う必要がある」と説明した。
今回の措置は、中東での紛争の長期化やイランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖により、原油価格が急騰していることを受けたものだ。
こうした動きは台湾に限らず、Air France-KLMやAir India、Qantas、Scandinavian Airlinesなど、世界の航空会社にも広がっており、航空運賃の上昇圧力が強まっている。
航空業界では今後も燃料価格の動向が運賃に大きく影響するとみられ、旅行需要への影響が懸念されている。







































