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タイ総選挙、未だ完全決着つかず。オンブズマン、QRコード付き投票用紙、秘密投票違反を指摘。
- 2026/3/15
- タイローカルニュース

2月8日に行われたタイの総選挙ですが、未だきちんとした決着がついていません。
一体今、なにが問題となっているのでしょうか。
タイの オンブズマン事務局 は、2026年2月8日に実施された総選挙の投票用紙に印刷されたバーコードやQRコードが秘密投票の原則に違反していないかを判断するよう、タイ憲法裁判所 に審査を求める方針を示した。
オンブズマンによると、同事務局には総選挙に関して市民から21件の苦情が寄せられたという。
申立人は、投票用紙に付けられたコードによって有権者の特定や投票内容の追跡が可能になる恐れがあると主張し、秘密投票の原則が損なわれる可能性を指摘している。
調査の結果、タイ選挙管理委員会 が設計・印刷した投票用紙のバーコードやQRコードが、投票用紙と個々の有権者を結びつける仕組みになり得るとの懸念があるとして、司法判断が必要だと判断した。
オンブズマンは3月13日、憲法第213条に基づき憲法裁判所へ申立書と意見書を提出することを承認した。
憲法裁が違憲と判断した場合、選挙の正当性に影響が及ぶ可能性もあるという。
オンブズマンは、他にも関連する以下の苦情について検討を継続していると付け加えている。
・選挙管理委員会規則の妥当性: 選管が特別な場合に投票用紙へコードや記号を追加できるとした2023年の規則が、憲法や下院議員選挙法に抵触しないか。
・票数の不一致: 小選挙区と比例代表の投票用紙の数が一致していないという問題。
・個人情報保護法: 投票用紙へのコード使用が、2019年個人情報保護法(PDPA)に違反している可能性。
まあ、結局全てうやむやになってしまいそうな気がします。







































