タイ風俗産業も今やオンラインの時代。未成年者が犠牲となる温床にも

photo by TPN

外国からの観光客がほぼいない現在、風俗産業も大きな経済的打撃を被っています。
バンコクやパタヤなど、風俗の街として賑わいを見せていた街や一角は、稼働率半分以下というケースも珍しくありません。
そのような背景も後押しとなっているのでしょうか、ローカル向けの風俗では現在店舗型のものではなく、オンラインを利用したものが主流となっているとある風俗ライターは言います。

トランスジェンダーであるティーンエイジャー(19歳)は、18歳未満の少女を売春のために斡旋した容疑で、11月6日にガーラシン県ヤンタラット地区のリゾート(宿泊所)で逮捕されました。

警察の調査の結果、「FahFah」というタイトルのFacebookアカウントで売春の斡旋が頻繁に行われているという通報で明らかになりました。
その後、警察の捜査官によるおとり捜査のもと、捜査が開始されました。

容疑者のトランスジェンダーは、両当事者がガーラシンのリゾートで約束をした後、現場で捕らえられました。
売春をさせられていた、16歳の犠牲者2人は無事に救助されました。

トランスジェンダーの女性は、問題のFacebookアカウントを使用して、実際に未成年を供給し、子供を買春・性犯罪者/虐待者に提供していると告白しました。
料金は約1,500バーツで、被害者に1,000バーツを分配し、残りのお金は月末に集められ、性的搾取事業に従事している友人と共有されました。

その名前がまだ当局によって差し控えられているとされる調達者(黒幕)は、15歳以上18歳未満の未成年に対する売春のための人身売買および性的人身売買の容疑となっており、現在捜査中となっています。

ガーラシンと言えば、恐竜の化石が出た街として、町の産業的にも恐竜のテーマパークくらいしかないのどかな田舎町です。
遊びもお金を稼ぐ方法も限られるので、このようなことに手を染める人もいるのでしょうが、未成年を利用するのは買う方もやる方も、もちろん断固として許容できるものではありません。

 

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