タイ南部、イスラエル人経営の大麻工場を摘発。摘発前科を受け、60日間の販売停止中の出来事。

タイ南部クラビー県で、大麻抽出物を違法に製造・販売していたとして、警察はイスラエル人の男を再び逮捕し、関連資産約300万バーツ以上を押収した。

3月14日、クラビー県当局の指示を受けた警察捜査チームは、サイタイ地区にある「カンナゾン社」の施設を捜索した。捜索はクラビー県裁判所の令状に基づいて行われた。

当局によると、この施設は以前にも警察の摘発を受け、大麻販売許可が60日間停止されていたが、その後も密かに営業を再開し、大麻抽出物を製造していた疑いがある。
商品は地元客だけでなく、オンラインを通じて全国へ発送していたという。

施設内は大麻の栽培・加工用に改造されており、複数の品種の大麻が栽培されていたほか、抽出設備や最新の製造機器が設置されていた。
警察は現場から大麻抽出物約29キログラムと大量の製造機材を押収した。

また、事業主のイスラエル国籍の男(31)を拘束するとともに、建物や設備、銀行口座など犯罪に関連する資産を押収した。
総額は300万バーツ以上に上るとみられている。

警察は今後、資金の流れや関係するネットワークについても捜査を拡大する方針だ。

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