これが家?! 父親はムショ、母親は薬物中毒。祖父と暮らす7歳の少女の元へようやく行政が動く。

タイの貧富の差は、果てしなく広がっています。
日本のように笑い話にできるレベルではありません。

3月5日、タイ東北部ルーイ県で、家庭環境に恵まれない7歳の女児の生活状況が明らかになり、県当局が支援に乗り出した。父親は刑務所で服役中、母親は精神疾患を抱えており、女児は祖父と2人で不安定な生活を送っているという。

報道によると、女児はルーイ県ムアン郡に住み、56歳の祖父が主に世話をしているという。
祖父は日雇い労働やサトウキビ刈り、山での採集、炭焼きなどで生計を立てているが収入は不安定で、住居も老朽化し安全性に欠ける状態だという。
時には危険を避けるため木の上で寝泊まりすることもあり、食事も米と卵焼きや簡単な辛味調味料程度に限られるなど、栄養状態も十分ではないとされる。

祖父は仕事のため女児を連れて森へ行くことが多く、学校に継続して通うことも難しい状況だった。
こうした状況を受け、教師らが家庭を訪問して説得を続けた結果、関係機関による支援が検討されるようになった。

ルーイ県の副知事プラユーン氏は、関係機関とともに現地を訪問し、女児への支援を急ぐよう指示した。
まずは身分証明書の発行を進め、今後は寄宿制の公立学校への入学を調整する方針だという。
同校は恵まれない家庭の子どもを対象に、教育や生活支援、安全な環境を提供する学校として知られている。

また、県当局は社会開発・人間の安全保障省の地方事務所や自治体と連携し、祖父の住居修繕や福祉支援なども進め、家族が生活を維持できるよう支援する計画だ。

母親が精神疾患とありますが、おそらく薬物中毒者です。
タイは、薬物中毒者と精神疾患者を一色淡にするところがありますが、全く異なります。
私も東北地方にある知り合いの実家をみたことがありますが、平屋ですがボロボロで、鍵もかけられないようなこんな家でした。
床が土だったのも衝撃的でした。

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