タイ東北部、調理実習に必要な食材を用意するよう伝えたら…生徒が生きたニワトリ持ってきた!
- 2026/2/12
- 仰天ニュース

子供は親を見て育ちます。
タイ東北部ナコンラチャシーマー県スーンサーン郡にある学校で1月下旬にボーイスカウトキャンプがお紺われた。
その時の出来事が話題となっている。
学校側は事前に、キャンプ中の調理実習に使用する肉類1~2種類とデザートの食材を各自持参するよう指示していたという。
材料は傷みにくく、一般的に入手可能なものと伝えられていた。
キャンプ初日、訓練を終えた後に各班が調理を開始。
その際、ある班の生徒が生きたままのニワトリを抱えて現れたという。
教師が用途を確認すると、生徒は「料理にするために持ってきた」と説明。
当初は冗談かと思われたが、生徒は本気で調理するつもりだったという。
事態を受け、教師らはニワトリを引き取り、代わりに地元の店舗で処理済みの鶏肉を購入して生徒に提供した。
生徒たちは新たな食材で調理を行い、プログラムを無事に終えた。
この出来事はSNSに投稿され、子どもたちの純粋さを伝えるエピソードとして話題を集めている。

映画「ブタがいた教室」では、『食べるために飼う』と約束してブタを育て始めた小学生たちが、卒業を前に『食べるか・生かすか』で真剣に葛藤する物語であるが、生きた鶏を食べるためにあると教えられてきた子供とはわけが違う。
ある意味、リアルを教えていくことも一つの教育ではあるが、鶏を殺しても良い存在として小さなころから学んでしまうと、「命」というものの尊さを感じなくなってしまう。
苦渋の決断の上、食べることを決断し殺すのと、食べるためにあるのだから殺して当たり前でしょ?で殺すのでは、人間の人格形成で大きな差になってくる。
原始時代ならともかく、人間社会で生きていくには「命」は尊いものでなくてはならない。
それが崩れれば、略奪の世界へと早変わりし、殺人が横行することになる。
そこまでいかなくても、命に対する価値観が全くことなるものとなり、人が死んでも「しょうがないよね」になってしまう。
タイにいると感じる「命」に対する違和感は、タイの方がもっとリアルな世界で生きているからなのかもしれない。






































