チェンマイ「マッチャ売りのおぢ」当局は逮捕しない方針に。直接販売せず、裏方ならOKの判断。
- 2026/2/9
- 仰天ニュース

1月15日、チェンマイ県入国管理局は、労働許可を取得せずに営業行為を行っていたとして、日本人男性1名を逮捕したというニュースを以前お伝えした。
その後、日本人はどうなったのでしょうか。
チェンマイのニュースサイトがこのように伝えています。
タイ北部チェンマイ市にある寺院前にて、抹茶アイスや日本食を販売していた日本人男性ジュンイチさん(39)について、入国管理局は関連法令に基づく是正措置が完了したとして、今後は本人を逮捕しない方針を示した。
男性は東京都渋谷出身で、日本では家族経営の飲食店を営んでいたという。
観光で訪れたチェンマイの生活環境に魅了され、約6か月以上滞在。
瞑想を好む彼は、ある日、チェンマイ市内のワット・ヤーンクアン(通称カートコーム)を訪れ、宗教活動に参加。
そこで住職と会話を交わした。
チェンマイにしばらく滞在しているものの仕事がないと知った住職は慈悲の心から、寺院前のスペースを無償で提供し、実費の水道光熱費のみを負担する条件で出店を許可したという。
ジュンイチさんは、日本での飲食業の経験を生かし、日本直伝のレシピによる自家製抹茶アイスクリームの販売を開始。
店名を「オニギリ・ヤーンクアン」とし、抹茶アイスのほか、各種おにぎり、海苔巻き、サーモン刺身など、本格的な日本食も提供。新鮮な食材を毎日厳選して使用していた。
価格は抹茶アイスが1カップ39バーツ、日本食は35バーツからと手頃で、参拝客や観光客から高い人気を集め、ワット・ヤーンクアン前の新たな名物となっていた。
しかしこの話題がSNSで広く拡散されたことを受け、チェンマイ入国管理局と県雇用局が合同で調査を実施。
外国人が適切な就労許可なく商売をしている可能性があるとして確認に入った。
そしてチェンマイ入国管理局の捜査チームは、ワット・ヤーンクアン前にてジュンイチさんを拘束。
「就労許可なく就労した外国人」であるとして容疑を告知した。
取り調べに対し、被疑者は、タイ人の妻を理由とするNon-Immigrant Oビザで入国し、抹茶アイスおよび日本食を販売していたが、就労許可は取得していなかったと供述。
警察は身柄をチェンマイ市警察署に送致し、法に基づく手続きを進めた。
その後、法的指導と処分を受けたジュンイチは、「チェンマイの街と人々の暮らしがとても好きで、日本へ帰りたくない」と心境を語ったという。
それにより今後は、本人が店頭に立つことはタイの法律に抵触するため行わず、タイ人の恋人や友人が販売を担当。
ジュンイチは裏方として、抹茶アイスや日本食のレシピ開発・調理のみを行うとした。
また、社会に対して謝罪するとともに、法令を教示してくれた関係当局、そして継続して応援してくれた市民・観光客へ感謝を述べたという。

なおお店は9:00~15:00まで営業、毎週月曜定休。
抹茶アイスは1カップ39バーツ、日本食は35バーツからで、お値段以上の品質だともっぱらの評判だ。
この方法だと、名義貸し中国人のグレービジネスにも繋がりかねない部分もあるように感じますが、まあその辺りがタイなのですかね。






































