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カンボジアを拠点とした特殊詐欺グループの日本人13名、日本へ送還後逮捕。被害総額約5,000万円。
- 2026/1/16
- 事件(タイローカル)

日本の警察はカンボジアから送還された13人の容疑者を逮捕した。
容疑は、特殊詐欺の大規模ネットワークに関与し、被害者から数百万~数千万円を騙し取った疑いだ。
東京都警察本部と神奈川県警によると、逮捕された13人は男女混合で、年齢は20代から60代まで。
住所や職業は明らかにされていない。
逮捕は1月13日と14日に帰国後に行われたが、警察は容疑者の自白の有無は公表していない。
捜査関係者によると、このグループは「カケコ」と呼ばれる、電話で直接被害者を誘導する役割を担っていたという。
容疑者らは、カンボジア南西部の国境都市バベットの拠点で活動していた。
報道によれば、容疑者は昨年11月にカンボジア当局に拘束され、その後日本から派遣された捜査官が身柄を押さえ、送還手続きを経て日本での立件に至ったという。
警察は、このグループが少なくとも12件の詐欺事件に関与し、総被害額は約5,000万円に上ると見ている。
また、捜査当局はカンボジアの拠点から押収した携帯電話やノートパソコンの解析を進め、追加情報の入手を目指している。
逮捕の背景には、昨年10月下旬から11月上旬にかけて、神奈川県在住の60代女性に対し、郵便局員や警察官を装って電話で詐欺を働いた疑いがある。
容疑者らは、被害者がマネーロンダリング容疑で調査対象になっていると虚偽を伝え、現金を銀行口座に振り込ませ、合計で1,100万円をだまし取ったという。
カンボジアを拠点とする詐欺グループへの取り締まりはここ数か月で強化されており、昨年8月には愛知県警がカンボジアのポイペト拠点で日本人「カケコ」29人を逮捕した事件もあった。







































