「タイは世界有数のセックストイ輸出国」しかし国内販売は違法。もう建前はやめよ!と有識者が語る。

バンコク都知事府 監察局 副局長のウォーラチョン博士は、「スクンビット モデル」によるセックストイの摘発に疑問を呈し、電子タバコや麻薬など、より危険で違法性の高いものの取り締まりを優先すべきだと主張しいている。

同氏は「もう“見て見ぬふり”はやめよう。タイは世界有数のセックストイ生産・輸出国なのに、タイ人が自分で使うと違法なのか?」と指摘している。
高品質なタイ産天然ゴム製品は海外で広く使われており、セックストイは性的健康やメンタルケア、性犯罪抑止にも寄与し得ると述べた。

世界のセックストイ市場は2021年に約1兆3,000億バーツ規模、2030年には2兆バーツに拡大すると予測されており、合法化と適切な管理により、ゴム産業の付加価値向上や観光依存からの脱却が期待できるとした。

また、OnlyFansなどで活動するセックスクリエイターについても、「多額の収益を生み出しているにもかかわらず、法整備が遅れ、違法の不安を抱えて働いている」と問題提起した。

ウォーラチョン博士は、セックストイを管理対象商品として合法化し、年齢制限と品質基準を設けること、さらに職業としてのセックスクリエイターを制度化し、賄賂ではなく税収として国に還元する仕組みを提案している。
「摘発よりも法改正こそが、犯罪抑止と経済活性化につながる」と訴えている。

本誌では何度も提案して続けているが、とかく人の財布を当てにした観光収入は、今後も中国リスクのようなことが頻繁に起こりうることが想定され、また観光キャパもすでにマックスを迎えているから将来性は低い。
従って、まだ国が元気なうちに新たな産業を興す必要であると訴えてきた。
それは人の体と精神を蝕み、全く法律で管理できていない「大麻」のようなものではなく、「モノづくり」という面でだ。
このウォーラチョン博士の主張には全面的に賛成です。
タイの豊富な輸出品でもある「天然ゴム」を生かした産業をもっと興すべきです。
そもそも法律すら守らない乱れ切った社会で、セックストイの生産と輸出は世界レベルなのに、国内で販売ができないとはどういうことなのか?
それよりも、博士の言う通り、麻薬やコピー品、人身売買や汚職官僚(警察)の方を取り締まれよ!

 

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