パタヤビーチ、アフリカ系など外国人女性8名を売春勧誘罪で逮捕。ビザ取り消しに。

パタヤビーチ沿いで、アフリカと中央アジア出身の女性8人が、売春(勧誘)の疑いで逮捕された。
これは、年末にかけて観光都市のイメージを守るための公衆迷惑行為取り締まりの一環として行われた。

チョンブリー入国管理局の調査官は通報を受け、パタヤビーチのソイ13-13/4入口付近で、外国人女性が性的サービスを提供していると見られる行為を早朝に観察した。

入国管理局によれば、潜入捜査官が観光客を装いビーチ沿いを歩いたところ、数人の女性が近づき性的行為を持ちかけてきたという。
捜査チームはそのやり取りを記録したうえで現場に出動し、逮捕に至った。

逮捕されたのは、ウガンダ人5人、ウズベキスタン人2人、マダガスカル人1人の計8人。
公然で売春を勧誘し、公衆に迷惑や不快感を与えた罪で起訴された。

それぞれに1,000バーツの罰金が科され、ビザは取り消しとなった。
現在、国外退去手続きを待つためパタヤ市警察署に収容されている。

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