プーケットで新体験、オープントップEVバス登場! 12月30日から期間限定で無料運行。

タイ南部プーケット県で、新たな観光体験として電気バス(EVバス)のオープントップ車両が導入される。
今回運行を開始するのは、17席規模のオープンデッキ型EVバス2台で、県内では初の試みとなる。

このEVバスは、プーケットの魅力を気軽に楽しめる観光用バスとして運用され、プーケット旧市街エリアから、ラーマ10世記念花園(サパンヒン岬付近)までを結ぶルートを走行する。
開放感あふれる車両から、街並みや海沿いの景色を楽しめる点が特徴だ。

2025年12月30日から無料運行

運行期間は、2025年12月30日から2026年2月28日まで。
試験的な取り組みとして、期間中は無料で利用できる。
運行時間は毎日11時から20時までで、発着地点はマハラチニー公園(น. ณ สวนฯ มหาราชินี)となっている。

プーケット市は、環境にやさしいEV車両の活用と観光振興を両立させるモデルケースとして、本プロジェクトに期待を寄せており、今後の本格導入も視野に入れている。

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