タイGL女優フリーン&ベッキー、独立し会社設立。各自 CEOとして新章スタート!

人気急上昇中のGL女優、フリーン・サロチャー(ฟรีน สโรชา)とベッキー・リベッカ(เบ็คกี้ รีเบคก้า)が、さらなるステップアップを遂げました。

2人は所属していた前事務所との契約を終了し、それぞれ自らのマネジメント会社を設立。
この度、フリーンはSOLENN EntertainmentのCEOに、ベッキーはBecky EntertainmentのCEOに就任しました。

先日、2人は「Carry the “Celeb” ration」イベントに出席し、SHEEP X Monchhichi : The Celebration – Limited Editionコレクションを、ザ・モール・ライフスタイル・バンカピでお披露目しています。

その場で、元所属事務所との出演料をめぐる問題後の心境や、主演を務めるシリーズ『4 Elements』の撮影再開についても近況を語りました。

・この2〜3週間に起きた出来事を経て、今の心境は?

フリーン

「普通に生活しています。仕事をして、今やっている仕事をすごく楽しんでいますし、新しいチャレンジも本当に増えました」

・仕事について2人で話し合うことは?

ベッキー

「実はずっと話しています。仕事のことを相談したり、どんな方向性がいいか話したり、結構いろいろ話しますね」

・今は“フリーの俳優”と呼んでいい?

フリーン

「フリーンは自分の会社、SOLENN Entertainmentがあります。今はフリーの俳優と言っていいと思います。今はあらゆるチャンスを受け入れていて、もし演じてみたい役や挑戦したいことがあれば、すべて前向きに考えています」

ベッキー

「ベッキーもBecky Entertainmentで同じです。すべてのチャンスを受け入れたいと思っています。どれが面白そうか、挑戦してみたいかを見ながらですけど、基本的には全部やってみたいですね」

・CEOになるのは、これまでより大きな責任でワクワクしますか?

フリーン

「やってみて分かりましたが、仕事のパターンも含めて本当に大変ですね」

ベッキー

「すごく大変です。でも、その分“成功させたい”っていう原動力になります」

フリーン

「自分がやりたいことをできるのが楽しいです」

・来年は新しい作品も見られそう?

フリーン

「まだ内緒ですけど…『4 Elements』があります」

『4 Elements』の進捗は?

ベッキー

「これから撮影に戻ります。みんなスケジュールがすごく詰まっているので、合う日を探しているところですが、もうすぐです」

・続行するということで大丈夫?

ベッキー

「続けます」

フリーン

「私たちの責任でもありますし、もちろん続けます。
『m4 Elements』は、来年初めには最初の作品である“ピーディン編”が放送予定で、私たちの作品の撮影も続いています。
(まだ撮影は終わっていない?)私たちのは第3作目で、残りはそんなに多くありません」

・なぜ順番に撮影しているの?

フリーン

「今は1作品ずつ進めています。ピーディン編がクランクアップして、今は“ピーナム編”、それから“ノーンファイ編”を撮っています」

ベッキー

「その次が私たちです」

・以前の問題は影響していない?

フリーン

「制作チームが本当にうまく対応してくれました」

・今はすっきり解決?

ベッキー

「『4 Elements』に関しては裏方の問題は解決して、普通に仕事に戻れています。他の件については、また改めてですね」

フリーン

「法律の問題、裁判の段階に任せたほうがいいと思っています。もし話し合える段階になったら、喜んで応じます」

金額も大きいですが、不安は?

ベッキー

「金額は大きいですけど、働いた分は受け取るべきだと思っています。でも大丈夫。人生は前に進むもの。新しい道を探します(笑)」

・ファンからたくさん応援が届いていますが?

フリーン

「本当にありがとうございます。ファンの皆さんは、私たちの成長のすべてを応援してくれて、いつもそばにいてくれると分かっています。だから大丈夫。私たちを信じてほしいです。必ず乗り越えられます」

・それぞれ別の会社になって、2人の関係は?

ベッキー

「このままです(笑)。普通に会っています」

・ファンは心配しているのでは?

フリーン

「私たちは“フリーン&ベッキー”ですし、これからの仕事についてもずっと話し合っています。
むしろ前より話すことが増えました。だからファンの皆さんも安心していいと思います。これからもずっとこのままです」

・今後も作品を見られる?

フリーン

「そんな感じです。来年は、ファッションや演技など、2人それぞれの作品もたくさんありますので、ぜひ楽しみにしていてください」

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