アジアティーク、アジア太平洋で最も高い空中アトラクション「Skyflyers」。11月29日オープン!

タイの不動産開発アセットワールド・コーポレーション(AWC)は、新たなランドマークとして大型空中アトラクション「Skyflyers(スカイフライヤーズ)」をアジアティーク・ザ・リバーフロントにオープンする。

Skyflyersは建物36階相当の高さを誇り、タイで発見された新種の翼竜「ガルーダプテラス」に着想を得たデザインで、360度のバンコクの景色を楽しめるようになっている。

この施設は、20億バーツ規模の「Asiatique District 2.2」開発プロジェクトの第一フェーズで、ジュラシック・ワールド・エクスペリエンスに続くものである。
マイケル・ハリット氏(AWC商業事業部門責任者)は、Skyflyersはバンコクで最も記憶に残る観光スポットとなり、タイの技術力や国際水準のエンジニアリングを示すものだと述べた。

公式オープンは2025年11月29日で、冒険好きや家族連れの来場を見込んでいる。
営業時間は14:00~22:00。
チケットは320バーツで、1日あたり1,000~2,000人の集客を見込む。

営業スケジュール(一部抜粋)

・日・木・金・土曜:14:30 – 23:00
・月~水曜:15:00 – 22:00

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