ブラックリストの韓国人が普通にパタヤで、ポルノに薬物の豪遊。どうやって入国した?

チョンブリー入国管理警察は、パタヤ・ジョムティエン地区の高級ビーチフロントコンドミニアムを急襲した。

現場で逮捕されたのは、46歳の韓国人男性で、覚醒剤「アイス」やオンライン賭博ツール、ポルノなどを所持していたことが確認されている。

この摘発は、市民から寄せられた「韓国人の男が女性コンパニオンを呼び薬物パーティーを開いている」という情報提供がきっかけとなった。
11月20日の夜、捜査官が部屋に踏み込むと、男はノートパソコンの前でオンライン賭博サイトを閲覧しながらポルノ動画を見ており、警察が身柄を確保して室内を捜索したところ、覚醒剤4グラムや薬物吸引器具が散乱している状態だった。

取り調べに対して男は、覚醒剤は友人から購入したもので「娯楽目的で使用していた」と供述した。
また身元確認の結果、彼は過去に不法入国が発覚して国外追放となり、タイへの再入国を禁止(ブラックリスト)されていたにもかかわらず、再び不法に入国していた事実も明らかになった。

男は現在も拘束されており、不法入国、覚醒剤所持、違法賭博ツールの所持、ポルノ所持など複数の罪で正式な起訴手続きが進められている。

ブラックリスト入りしている犯罪者が、いとも簡単にパタヤに滞在している事実はどう処理するのでしょうか。
これは国の入国システムの根幹に関わる事件です。
そこに全く触れておらず、外国人の違法行為の摘発に成功しただだのなんだのと書いてあったので、全文カットしました!
本誌は政府のプロパガンダ用のインチキニュースは載せません!

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