元ミスユニバース審査員が暴露!「メキシコ代表の勝利はビジネス取引」HBOで暴露番組公開予定。
- 2025/11/21
- 仰天ニュース

ミス・ユニバース2025で、メキシコ代表のファティマ・ボシュが第74代ミス・ユニバースに輝いたものの、多くのファンから疑問と批判の声が噴出し、大きな騒動となっているというニュースを先ほどお伝えした。
なぜ批判が起きているのか?
その答えとなる内部告発が、近々行われるようだ。
レバノン系フランス人音楽家であり、今回の審査員の一人だった オマール・ハルフーシュ(Omar Harfouch) が再び問題提起を行った。
彼は審査直前に辞任した際、「大会に“出来レース(八百長)”があることに耐えられない」と語っていた人物で、今回はさらに踏み込み、「ミスユニバース・メキシコの勝利は、事前に仕組まれた偽りの勝利だ」と主張している。
オマールは自身のインスタグラムで、
決勝の24時間前にHBO Americaを通じて『メキシコ代表が優勝する』と宣言していたと投稿した。
その理由として、ミス・ユニバース機構のオーナーである ラウル・ロチャ と、ファティマの父親との間に「ビジネス上のつながりがある」ことを挙げた。

さらに彼は、決勝の一週間前、ドバイ滞在中にラウル・ロチャ親子が自分を訪ね、「ファティマに投票してほしい。これは私たちのビジネスにとって良いことだ」と“懇願”してきた、と暴露している。
これらの主張が明らかになると、ミスコンファンの間で疑念は一気に加熱。
ファティマの戴冠が「不自然だ」とする意見は初発表時から続いており、今回の暴露で火に油を注ぐ形となった。
オマールは最後に、これらの証拠や詳細な会話の記録は、2026年5月にHBOで放送されるドキュメンタリーで全面的に公開すると述べている。
現在、世界中のミスコンファンや関係者が、ミス・ユニバース機構が今回の告発についてどのように説明するのか注目だ。






































