「第5タイ・ラオス友好橋」12月開通へ。ピパット運輸相、地域連携と経済発展に期待。

タイ、ピパット運輸大臣は、タイのブンカーン県とラオスのボリカムサイ県を結ぶ第5タイ・ラオス友好橋が2025年12月に開通予定であると発表しました。

この橋は両国の交通協力の象徴的プロジェクトであり、輸送時間の短縮、物流コスト削減、観光や国境貿易の活性化が期待されています。

ピパット氏は、アヌティン首相のラオス公式訪問に同行した際、両国はメコン川流域の交通網整備と地域経済の発展に向けて緊密に連携していると強調しました。

さらに、両国は第1友好橋(ノンカイ-ビエンチャン)の補強工事や、中国・ラオス・タイを結ぶ新鉄道橋の建設計画など、複数の交通インフラ事業を進めています。

これらの取り組みにより、タイとラオスは将来的に大メコン圏の物流ハブとしての地位をさらに強化すると期待されています。

ピパット大臣が最近、あれもこれもとまだ出来上がっていないプロジェクトの発表をし始めましたが大丈夫でしょうか。
同大臣は、以前、プラユット政権時の観光スポーツ大臣だったころ、BLACKPINKのリサが、カウントダウンイベントのためにタイにやってくると、何の根拠もなく発言した前科があります。
同大臣は、とりあえず風呂敷を広げ、俺の言うことなら聞いてくれるだろうというよくわからない根拠の下、発言をする癖があります。
もちろん、当時のリサは多忙を極めていましたし、何の契約もなく簡単にフラッとイベントの顔出すような自由もなかったので、みんな「ポカーン」としてしまったのは言うまでもありません。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る