コーンケン病院を出てから1週間以上行方不明の男性に懸賞金。精神病を患っています。

コーンケン病院を出てから1週間以上行方不明となっている37歳の精神病患者の行方を捜しています。
有力情報をお寄せいただいた方には、1万バーツの懸賞金かけられています。

タワッチャイさんはコーンケン県サムラン地区の住民で、5月13日にけいれんの治療をするため病院を訪れました。
監視カメラの映像には、彼が白い襟の付いた紺色のシャツと黒のショートパンツを着て病院の敷地から出ていく様子が映っています。
靴は履いていません。

5月22日、コーンケン病院院長は、親族や地元の保健センターやボランティア団体を含むさまざまな地域の病院ネットワークと連携して、タワッチャイの捜索を続けていることを明らかにしました。
5月14日日曜日に家族が地元警察に捜索願いを出したことを受けて1万バーツの懸賞金が設定されましたが、まだ手がかりや目撃情報は確認されていません。

行方不明患者の母親(59歳)は、息子は物静かな性格で他人と話すことはほとんどなく、特に医師や看護師を恐れていると述べます。
彼はこれまで一人で家を空けたことがなく、普段は父親と一緒にいて父親が彼の面倒を見てくれています。

 

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