東北部4県でインフルエンザ患者増加中! 累計6万人超、死亡者20人に。

ナコンラチャシーマー(コラート)では、インフルエンザ患者が増加しており、特に5~9歳の子どもが多いと報告されています。

2025年1月1日~10月8日の第9管区累計患者は60,624人、死亡者は20人で、県別ではコラートが最多で累計患者29,524人、死亡者18人となっています。

当局は手洗いや混雑場所の回避、必要時のマスク着用など個人衛生の徹底を呼びかけるとともに、高リスク群(妊婦、乳幼児、慢性疾患患者、高齢者、免疫不全者、重度肥満者など)に年1回のワクチン接種を推奨しています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る