森崎ウィン×向井康二 主演映画『(LOVE SONG)』動脈ピースも飛び出す、新着オフショット公開!
- 2025/10/2
- 芸能・スポーツ全般

森崎ウィンと向井康二(Snow Man)がW主演を務める映画『(LOVE SONG)』、10月31日(金)封切りまだあと少しです。
本日10月2日、W主演を務める森崎ウィンと向井康二(Snow Man)をはじめ、出演キャストたちの和やかな姿を収めたオフショットが新たに公開された。
舞台となるバンコクで、国境や文化を越えて集まった豪華キャストたちが、現場でどのように絆を深めていったのかが伝わる、貴重なカットとなっている。
まず注目したいのは、ソウタ(森崎)と共にバンコク勤務を命じられる頼れる先輩・ジンを演じる及川光博と、現地でコスメ会社を経営する若き実業家サンを演じるミーンが並ぶ一枚。
初共演ながら自然体で息の合った様子からは、国境を越えた交流の温かさが滲み出ている。
ジャパンプレミアではミーンが映像コメントを寄せ、「及川さんとの共演は本当にワクワクしました。撮影中も気さくに声をかけてくださって、素晴らしい経験になりました。もしまたタイに来られたら、ぜひご馳走したいです!」と語り、互いへの信頼がこの写真にも表れている。
続いて、森崎とワタル役の藤原大祐が見せた「動脈ピース」での笑顔。
緑豊かなロケ地を背景に笑い合う姿は、撮影の緊張感を忘れさせ、まるで青春映画のワンシーンのように爽やかだ。
このカットは、ソウタとワタルが初めて顔を合わせるオフィスシーンの合間に撮影されたもので、物語上も重要な“出会い”の場面を前に、二人の距離が一気に縮まった瞬間だった。
藤原は「森崎さんは気配りの天才で、リードしてくださったおかげで演じやすかったです!」と語り、異国での安心感を漂わせている。
今回が7度目のタイ訪問となる藤原ならではのリラックスした表情が印象的だ。
さらに、ソウタが勤める化学メーカーの研究室シーンでは、白衣姿の森崎と、ソウタとカイ(向井)の大学時代の同級生であり姉のような存在・ヒカリ役の齊藤京子のツーショットが公開。
真剣さの中に柔らかな雰囲気が漂う一枚だ。
齊藤は「森崎さんが合間に“タイでの撮影はこんな感じだったんだよ”と話してくださって、とても楽しかったです」と振り返りつつ、「ヒカリはソウタとカイを再会させる重要な役。しっかりと噛みしめながら演じました」と語り、物語におけるヒカリの大切な存在感を示した。
最後に公開されたのは、街角のカフェでゲーム機の前に並ぶカイ役の向井と、現地アテンド兼通訳のルーク役・逢見亮太の姿。
おどけた表情でグラスを掲げる二人の姿は、本編では見られない無邪気でリラックスした素顔を映し出している。
逢見は「日本とタイの撮影スタイルが混ざり合う現場は初めてでしたが、とても和気あいあいとしていました」と語り、多国籍キャストならではの現場の空気を楽しんだ様子を明かした。
今回解禁されたオフショットには、映画のテーマである“切なさ”や“ときめき”とはまた異なる、キャスト同士の絆や現場で過ごした温かな時間が刻まれている。
映画『(LOVE SONG)』が描く物語とともに、異国の地で育まれた“もうひとつの物語”にもぜひ注目してほしい。
【作品情報】
タイトル:『(LOVE SONG)』
出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子 / 筒井真理子 / 及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」)
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO 制作協力:h8 Studio アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA ©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
公式サイト:movie-lovesong.jp 公式X&Instagram:@movie_lovesong
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会