笑撃のエンタメ系回転寿司『KATSU MIDORI SUSHI』。神出鬼没のタイムセール品に「笑うしかない」

バンコクのど真ん中に突如出現した「天空の森」セントラルパークには、もう行かれましたか?
単なる「百貨店」の枠組みを超越した、ショッピングモール自体がまるで観光地のように楽しめる…、そんな新鮮な趣向が感じられ、タイ市民のみならず、外国人観光客にも受け入れ上々のようです。

その様な中でとりわけ本誌が取り上げたのは、『KATSU MIDORI SUSHI』 (「回し寿司 活」株式会社活美登利)。
本誌が独自に「エンタメ系回転寿司」と銘打つほど、来店客を店全体で楽しませてくれるそのライブ感に、セントラルパークの2号店も、連日数百人待ちという状態が続いているようです。

ただその待ち人数に諦めてしまう方も多いようで、意外と数時間(汗)お待ちいただければ、何とか順番は回ってくるようです。

私ももう一回改めて行ってみようと思い、順番待ちしてみました。
(無料の QueQ アプリが便利です)

朝10時16分の時点で、362人待ち。
朝一なら、もう少し何とかなるだろうと思っていましたが、甘かった!
でも娘も初めてセントラルパークを訪れたので、いろいろ見て回っていればその内順番がくるだろうという目算もあったので、問題なしです。

待つこと2時間半前後、ようやく番号が近づいてきたので、店前で待つことにしました。
(あと50番というところになったら店前に来て下さいと店員さんから言われます)
その後は、店前にいない人の番号をバンバン飛ばしまくるので、あっという間に順番がやってきました。
(おそらく2名様などでカウンター席なら、もっと早く呼ばれると思います)

娘は「Katsumidori」初めてだったので、大好きなこぼれいくらのパフォーマンスや猫プリンのプルプルを楽しんでくれました。

※「Katsumidori」の詳細は、過去記事より。

実演パフォとデカネタにワクワクが止まらない!『KATSU MIDORI』セントラルパーク店オープン!

過去3回、「Katsumidori」を訪れた筆者ですが、まだまだ同店を完全には知り尽くしていないのだなということが、今回判明しました。

それはカウンターからださせれる、「タイムセール」品です。

これは全くグランドメニューに掲載されていないメニューが、何の前触れもなく出現してきますので、突然「はあ?」みたいな狐にでもつままれた状態に陥ることがあります。

今回、驚かされたネタは、ハンバーグ

通常「Katsumidori」グランドメニューには、2貫のシャリの上に同じくらいのサイズのハンバーグが乗った赤皿(40バーツ)がご用意されていますが、今回「タイムセール」品として出されたハンバーグがこちら。

カメラ持ち合わせていなかったので、スマホの簡単な写真でスイマセン。

 

テーブル席に座っていたので、あまりカウンターの様子が分からなかったのですが、この時は商品を見せに持ってきてくれたため、目に入ってきました。
その瞬間、おもわず笑っちゃいましたよ!

だってこれ、もう寿司関係ないでしょ?
完全にハンバーグじゃん(笑)

一応シャリが隠れていましたが、みえるように配置しなおしました(笑)

タイの和の飲食店でハンバーグ定食食べようとしたら、250バーツくらいしますが、この青皿はたったの50バーツ!
「Katsumidori」は本当に笑わせてくれます。

なんど行っても楽しい、全く安定しないサービス(いい意味で)と驚きが「Katsumidori」。
「待つ価値アリ!」
なので、是非アプリを駆使して、行ってみて下さい!

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