【GO Hotel】5年間で全国25店舗へ。フラッグシップ「バンコク スワンナプーム空港」を2025年末開業。
- 2025/9/11
- ホテル情報

9月10日、セントラルパタナー(Central Pattana)は、GO Hotelブランドについて、今後5年間で全国に 25店舗・合計1,500室 を展開する目標を明らかにしました。
同ホテルはこれまでに ボーウィン、チョンブリー、シーラチャ、バーンチャーン(ラヨーン県) の4店舗、合計316室を開業済みです。
新たに、GO Hotel バンコク・スワンナプーム空港 が5号店として 2025年末 に開業予定で、今後はセントラル系列のショッピングモールの成長に合わせて全国展開を目指します。
同社は「GO Hotel バンコク・スワンナプーム空港店はブランド初のフラッグシップホテルとなります。スワンナプーム空港に近く、バンコクと東部経済回廊(EEC)を結ぶ経済ゲートウェイに位置しています。また、ロビンソン・ライフスタイル・ラークラバンに隣接し、エアポートレールリンクで市内中心部にもアクセス可能です。コンセプトは『簡単決済・快適睡眠・近くて便利・フライトに間に合う』です」と述べています。
客室は 179室 で、GO Hotelブランドとしては最大規模。
部屋の広さは 18〜34㎡ で、若年層のライフスタイルに対応したデザインが特徴です。
館内にはレストランやペットフレンドリールーム(10kgまでのペット対応)、非接触決済システム、充実した設備が整っています。
モダンなインテリアで手頃な価格設定も魅力です。
さらに、空港送迎サービスや近隣店舗との共同プロモーション、セントラルグループの会員制度 The 1 と連携したポイント付与など、宿泊者向けのロイヤリティプログラムも提供予定とのことです。