べトジェット・タイランドは、国際線ネットワークをさらに拡大し、バンコク（スワンナプーム）－コルカタ直行便の新路線を発表しました。
この新路線は、バンコク－ムンバイ、プーケット－ムンバイに続く、インドとタイを結ぶ3つ目の路線です。
インド市場への急速かつ継続的な進出を示すもので、2025年11月17日より運航開始となります。

記念プロモーション「Grand Opening Mega Sale」

新路線の開設を記念して、ベトジェット・タイランドは特別運賃キャンペーンを実施します。
「Grand Opening Mega Sale」と題し、チケット価格は税・手数料込みで0バーツから。
予約受付期間は2025年7月17日～22日、搭乗期間は2025年11月16日～2026年3月28日までです。

予約は公式サイト www.vietjetair.com にて。

運航スケジュール（バンコク－コルカタ）

運航開始当初は、週４便（月・水・金・日）のスケジュールで運航予定。

・VZ770便：バンコク発21:55 → コルカタ着23:20
・VZ771便：コルカタ発00:20 → バンコク着翌04:25（いずれも現地時間）

目的地コルカタについて

コルカタは、インドの文化首都と呼ばれ、歴史・芸術・多様な精神文化が融合する都市。
ビクトリア記念堂、ハウラー橋、フーグリ川クルーズ、カーリー寺院など、多くの名所があり、世界中から観光客を惹きつけています。

CEOのコメント（ワラネティ・ラーパバーン氏）

「バンコク－コルカタ直行便の開設は、両国間の連携強化における大きな一歩です。
文化交流や経済協力を促進するため、アクセスしやすく快適な旅を提供し、活気と文化に満ちた都市インドへ、安全で時間通り、かつ手頃な価格のサービスを提供できることを嬉しく思います。」

成長戦略の一環としての展開

今回の新路線は、ベトジェット・タイランドの地域展開戦略の一環であり、アジア有数のLCC（格安航空会社）としての地位を強化します。

・2025年ベスト・ローコスト・エアライン（タイ）（Global Brand Awards）
・2025年 最も乗客に親しみやすい客室乗務員賞（International Finance誌）

べトジェット・タイランドについて

2014年の設立以来、ヴェトジェット・グループと共にタイ国内外の路線を拡大。
楽しくフレンドリーなサービスをモットーに、効率的な運航とコスト管理を行い、リーズナブルな運賃で多様な旅行ニーズに対応しています。

受賞歴

・2024年 タイ国内ベストLCC（Global Brands, UK）
・2024年 最も親しみやすいCA賞（International Finance, UK）

現在の主な国内線（11路線）

バンコク（スワンナプーム）発：チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、ウドンタニー、ハジャイ、コンケーン、ウボンラチャターニー、スラートターニー

地域間路線：プーケット－チェンマイ／チェンライ

国際線

日本、中国、ベトナム、台北、カンボジア、インド、韓国などアジア太平洋の主要都市と接続しています。