パタヤビーチで知り合った3人をホテルに招待した英国人男性、有り金と共にドロンされる。

パタヤ中心部のホテルで、言葉が話せず車椅子を使用している61歳の英国人観光客、グレノン氏が盗難被害に遭ったと言います。
事件は、午前0時16分ごろ、パタヤ市警察署に通報され発覚しました。

事件の概要

警察によりますと、被害額は約6,000バーツで、現金は複数通貨で所持していたとのことです。

グレノン氏の証言によれば、彼はパタヤビーチで知り合った2人のタイ人女性と1人のトランスジェンダー女性を、孤独を紛らわすためにホテルへ招いたと話します。

ところがシャワーを浴びて戻ってくると、3人はドロンしており、現金と共に消え去って行ったというのです。

警察の対応

グレノン氏はすぐに警察へ通報。

パタヤ市警は、捜査チームと協力してホテル周辺の防犯カメラ映像の確認を開始しました。

また、容疑者のうちの1人がホテルに提出した身分証明書のコピーが確認されており、現在、複数の手がかりをもとに容疑者の追跡が進められています。

この手の事件は、ニュースにならないものも含めると多数ありそうですね。
捕まっても微罪で釈放ですし、捕まらないケースの方が多いだろうから、何度でもやるのでしょうね。

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