タイ国政府観光庁、「ワーケーション パラダイス第3弾」始動! デジタルノマドなどを誘致。

(TAT)は、デジタルノマドやフリーランス、リモートワーカーをターゲットにした新キャンペーン「ワーケーション・パラダイス」を開始しました。

これはタイ全土のホテルやリゾートで働きながら旅を楽しめる「第3回ワーケーション・パラダイス・シーズン3」として展開され、TAT総裁タパニー氏が2025年7月10日の記者会見で発表しました。

キャンペーンの目的

・質の高い長期滞在型観光客(デジタルノマド、在住外国人、フリーランサー)を誘致。
・現在タイには約1,400〜1,600万人のリモートワーカーが滞在。
・観光収入への経済効果は、約2億1,000万バーツを見込む。

特典&割引(200以上の施設が参加)

・宿泊施設(ホテル・リゾート)
・レストラン・飲食店
・コワーキングスペース
・観光アクティビティ
・健康・ウェルネスサービス

参加ブランドには、以下のような有名リゾートホテルが含まれています。

スリパンワ(プーケット)、デュシットタニ・ラグーナ、ハイアットリージェンシー・フアヒン、ザ・ザイン・パタヤ、アナリゾート(チャーン島)など。

主なプロモーション活動

①Team Travel Workation – Powered by TAT

 対象施設で特典を受け取り、グループ旅行パッケージや豪華賞品が当たるチャンス。

②「100バーツでワーク&トラベル」キャンペーン(Fastwork社と連携)

 プレミアム旅行&ライフスタイルバウチャーを100バーツで販売(2回実施:2025年7月25日、8月25日)。

 詳細と購入はFastworkプラットフォーム(https://fastwork.co)から。

 

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