【速報】プームジャイタイ党が政権からの離脱を発表! 閣僚全員が辞任へ、首相に責任を求める。

6月28日 午後8時45分、プームジャイタイ党は、次のような声明を発表しました。

「ペトンタン・チナワット首相とカンボジア上院議長フン・セン閣下との間で行われた電話会談に関する件は、すでに国民が認識しているように、タイの主権、領土、国益、そしてタイ軍に悪影響を及ぼすものである」と述べました。

プームジャイタイ党は、党の執行委員会が緊急会議を開き、この件を検討した結果、政権からの離脱を決定したことを報告しました。

これに伴い、プームジャイタイ党所属の全ての閣僚が辞表を提出しており、2025年6月19日付けで効力を発することになります。

またプームジャイタイ党は、ペトンタン首相に対して、次のように述べています。

「国の名誉、国民、国家の威厳、そして軍の名誉を損なったことに対する責任を取るよう強く求めます。」

さらに、プームジャイタイ党は、

「タイ国民と協力し、あらゆる手段を尽くして、主権・領土・国家の利益を守るため、軍と任務にあたる関係者を支援する」と表明しています。

売国奴はだれだ!
きちんと追及していく必要があります。

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