【仰天!】タクシン元首相が服役した病室は、ただただ豪華なマンションだった?! ワロン医師の映像で暴露。
- 2025/5/15
- 仰天ニュース

金持ちは、地獄に落ちる時にもVIPルームが用意されているのでしょうか。
タイパクディー党の党首ワロン医師は、警察総合病院の14階にあるVIP病室の内部を撮影した3分17秒の動画を5月15日、自身のSNSに投稿しました。
この病室は、タクシン・チナワットが刑務所に収監されると決定した日に突如重病となり、治療のために6か月間滞在し、そのまま刑期を終えたとされる部屋と酷似しているとのことです。
ワロン医師は、水曜日に患者を見舞いに行った際、偶然VIP病室を訪れる機会を得たと説明しています。
その様子を公開し、国民に「こうした病室の実態を知ってもらいたい」と語りました。
そして同氏は、本当に集中治療室(ICU)としての設備が整っているのか疑問だと指摘しています。
ワロン医師によると、その部屋にはダイニングテーブルや来客用家具が完備されており、窓からはパノラマビューも楽しめるとのことです。
一方で、人工呼吸器やバイタルサインモニターなど、ICUに必要な医療機器は一切見当たらなかったと報告しています。
彼は、皮肉交じりにこのように語っています。
「こんな部屋なら、長く滞在したくなるのも無理はないですね」
この動画は瞬く間に拡散され、ネット上では多くの批判的コメントが寄せられています。
あるユーザーは次のようにコメントを寄せています。
「患者の部屋?まるで高級マンション。私たちの税金で賄われてるのか?」
「服役中の囚人の部屋?まじめに働いてる人よりも良い生活じゃないか」
「他の囚人も、こんな待遇を求められるの?」