バンコク・ホイクワン、クレーン作業中にワイヤーが切断、バスケット落下により作業員2名重傷。

4月27日、バンコク・ホイクワン交差点手前のプラチャーラートバムペン通りで、作業中のクレーン車の作業台がワイヤー切断により落下し、作業員2名が負傷する事故が発生しました

現場では、負傷者2名が確認されました。

1人目はポンペットさん(43歳)で、脚、頭部、胴体に負傷、2人目はタナポンさん(30歳)で、足首、頭部、胴体に負傷しています。

また、クレーン車の運転手はスワートさんで、建設請負会社「シートーン建設」に勤務していることが分かりました。

負傷者2名は「シートーン建設」所属の作業員で、道路上で鉄梁の移動作業中にバスケットに乗って作業していたところ、バスケットを吊り上げるワイヤーが切れ、作業員もろとも地面に落下したとのことです。

現在、負傷者は救急搬送され、病院で治療を受けています。

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