まだ燃え尽きていない方はバンセンビーチにいらっしゃ~い。「ワンライ バンセン」水かけ祭り開幕!

「ソンクラーン、もう終わっちゃったの?」と、楽しかったひと時をまだ引きずっている人はいませんか?
安心してください!
地方では、まだまだ終わりません。
いや、終わらせません!

4月16日から17日までの2日間にわたり、バンセンビーチでは「ワンライ バンセン」水かけ祭りが開催されています。

この色鮮やかな祭りは、セーンスック市とチョンブリー県地方行政組織が共催するもので、タイ文化の振興とチョンブリー地方の伝統の継承を目的としています。

バンセンビーチは今年もこの一大イベントの中心地となり、例年通り多くの来場者で賑わっています。

【4月16日】初日の主なイベント

朝7時から、官公庁、民間企業、国営企業など60以上のチームが砂の仏塔(サンドパゴダ)作りに参加。
ビーチ沿いに美しく芸術的な砂像が次々と築かれました。

他にも「シーボクシング」や「サバー(タイの伝統遊び)」など、伝統的な民俗ゲームや地元のお菓子「セーンスック・スイーツ」の実演も開催しました。

◆水かけのルート

水かけのハイライトでは、以下のルートが指定されています:

スクンビット通り → バンセーンビーチ → ビーチ沿いの一方通行 → アンシラ通り → カオラム通り

※通行は水遊び専用で、大型タンク車や大型スピーカー車両の進入は禁止されています。

すでに朝から多くの人々が水をかけ合い、午後〜夜にかけてさらに盛り上がることが予想されています。

まだまだ燃え尽きていない人は、バンコクから車で約1時間のバンセンビーチに行ってみて下さい。

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