パタヤで無人のディスコから出火。被害総額600万バーツに。

11月3日正午ごろ、パタヤのバンラムン地区のディスコパブが火事で焼失しました。
怪我人などは報告されていません。
損害総額は、約600万バーツに登る見込みです。

現場では、6台の消防車が出動し、消火にあたりました。
炎とたくさんの煙で燃えていましたが、消防士は、炎が近くの企業に広がることなく制御することができました。

火災の現場となった「レーザーディスコ」のオーナーであるアーティタヤーさん(35歳)は、ディスコへの水と電気は以前から遮断されていたと言います。
しかし、12月1日までにお店を開くことができるように準備をしていました。
それが本日11月3日、現場のスタッフはパブから煙が出ているのを見つけました。
残念ながら、お店を始める前にクラブは火事で破壊されてしまいました。

バンラムンの法医学警察は、火災の正確な原因を見つけるために調査を行っています。
関係者と所有者によると、これまでのところ損害賠償額は600万バーツと推定されており、火災の原因は明らかにされておらず、会場に保険がかけられているかどうかは現在のところ不明です。

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