タイ・ミャンマー国境地帯で地震相次ぐ、被害報告なし。

４月14日、タイとミャンマーで一連の地震が報告され、最も強い地震はマグニチュード5.3を記録しました。

タイ気象局地震観測課（TMD）によると、この地震の震源地はミャンマーで、タイ国境から約10キロメートルの地点に位置していると発表されました。

また、ミャンマーではマグニチュード2.0〜3.9の小規模な地震も複数観測されました。

タイ・ミャンマー地震の詳細：

2025年4月14日午前3時2分37秒：マグニチュード5.3、深さ10km、震源地ミャンマー。

2025年4月14日午前0時4分：マグニチュード1.4、深さ1km、震源地タイ・チェンマイ県プラオ郡。

2025年4月13日午後11時46分51秒：マグニチュード3.9、深さ3km、震源地ミャンマー。

2025年4月13日午後11時2分44秒：マグニチュード3.4、深さ10km、震源地ミャンマー。

現在のところ、大きな被害や負傷者は報告されておらず、当局が引き続き状況を注視しています。