またまた国際社会から非難の嵐! ミャンマー軍政トップ、タイ訪問。BIMSTEC首脳会議に出席。

ミャンマーの軍事政権トップであるミン・アウン・フラインが4月3日、BIMSTECサミットに出席するため開催地であるタイを訪問しました。
同氏の海外訪問は、きわめて珍しいものとなっています。

孤立するミャンマー軍政トップの国際会議出席

ミン・アウン・フライン氏は、2021年2月にアウンサンスーチー政権を軍事クーデターで転覆し、その後の民衆弾圧により欧米諸国から制裁を受けています。
そのため、東南アジア諸国連合(ASEAN)の会議には、現在も参加を許されていません。

今回、同氏はベンガル湾地域の7カ国が参加するBIMSTEC(多分野技術経済協力イニシアティブ)の首脳会議に出席するためバンコクを訪れました。
これは2021年のインドネシアでの地域会議以来、初めて中国・ロシア・ベラルーシ以外の国を訪れたことになります。

国際社会からの批判

ミン・アウン・フライン氏の訪問は、ミャンマーの民主派や人権団体から強い非難を受けています。

ミャンマー亡命政府(NUG)は「彼は正当な代表ではない」とし、BIMSTECからの即時排除を要求。
人権団体「Justice for Myanmar」は「彼の招待は軍政の正当性を認める行為」と非難しています。

これに対し、タイ外務省は「BIMSTECの憲章に従い、すべての加盟国の指導者を招待する責務がある」と反論しています。

会議に出席した主な指導者

  • モディ首相(インド)
  • モハマド・ユヌス顧問(バングラデシュ)
  • 他、ネパール、ブータン、スリランカの代表

ミン・アウン・フライン氏の訪問は、ミャンマーの地震災害や内戦の影響を受けた人道問題が深刻化する中での国際舞台への復帰を狙ったものとみられています。
しかし、民主派や国際社会からの強い批判は避けられない状況です。

迫害を受け亡命を求めてたウイグル人たちを中国に強制送還したのだから、国際刑事裁判所(ICC)検察局に強制捜査してしまえばよいのです。
どうして、国際社会の考え方の真逆にいこうとするのでしょうか、タイ貢献党政権は!

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