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嘘まみれのタイ政府にタイ人も激怒! 180度変化したカジノ法案に財務省前で抗議デモ!
- 2025/3/7
- 事件(タイローカル)

タイの将来を担う若者たちが反対しています。
3つの団体がタイ財務省前に集結し、カジノ法案の撤回を求めるデモを行いました。
また、ジュラパン財務副大臣が、タイ人のカジノ利用を制限する条件を退けたことについても批判を展開しました。
抗議デモは、「タイ改革のための学生・市民ネットワーク」、「ダルマ・アーミー」、および「王制擁護市民センター」の3つの団体が主導しました。
これらのグループは日曜日の朝から政府庁舎前でキャンプを続け、政府が計画を撤回するまで抗議を続けると誓っていました。
しかし、木曜日には抗議者を率いて財務省前でのデモを行い、ジュラパン財務副大臣に対し、法案への反対意見を記した書簡を提出するために集結しました。
抗議リーダーの一人は、「財務省こそがこの法案の成立を推し進める主要機関であり、社会のさまざまな層からの強い反対にもかかわらず、計画を進めようとしている」と非難しました。
抗議者たちはまた、ジュラパン副大臣が法案の起草を担当しているため、彼を標的にしていると説明しています。
さらに、国家評議会が提案した「カジノ利用者は最低5000万バーツの銀行残高を有すること」という条件を退けたことに対しても強く批判した。
カジノ法案は「外国人観光客向け」という政府の主張に異議
抗議者らは、「政府はカジノを外国人観光客向けと主張しているが、5000万バーツの条件を削除したことで、実際にはタイ人向けの合法化を進めようとしていることが明らかになった」と指摘しています。
また、3つの団体は財務省に対し、昨年3月27日に提出した請願書の進捗について回答するよう要求しています。
この請願では、元首相タクシンの資産460億バーツの差し押さえを求めており、同氏の過去の政策が国に甚大な損害を与えたと主張しています。
さあ、始まりましたよ。
いや、実際はもっと以前から。
これからもどんどん、国民を騙していきますよ~。
このままで良いのですか?